7時を知らせるアラームが鳴った。ほんの数分前にパソコンの画面に表示される時刻をチラリと見たところだったが、その後の数分間でまた作業に没頭していたことに気づく。

目の前のことに集中する。

昨日のコーチングセッションでも出てきたテーマだ。
この感覚を大切にしたい。

そしてこうして言葉を綴ることも。

言葉を綴ることは宇宙からやってきた贈りものを受け取って、それをまた宇宙に還していく行為なのだということに気づいた。

受け取るだけでは不十分だし。
受け取ったことにさえ気づいていないのは残念だ。

宇宙からは毎日贈りものが送られてくる。
毎朝、朝起きたら贈りものの入った箱が枕元に置かれているのだ。

贈りものはその日にしか開けることができない。

毎日毎日、それを開けようが開けまいが贈りものは送られてくる。
それを開けようが開けまいが毎日は過ぎていく。

でもそれを開けるかどうかで、人生の味わいは変わっていく。

何かに追われ、何かの準備をし続けた人生だったと思うのか。
どんな日でもそこにある一日を味わった人生だったと思うのか。

死ぬ瞬間のために生きているわけではないけれど、でも死ぬときに「毎日を味わった」と思いたい。

今日はどんな景色に出会うだろう。

2022.8.16 Wed 7:07 Kaga Japan