2019年に改訂されたICF(国際コーチング連盟)のコア・コンピテンシーには新たに「Embodies a Coaching Mindset(コーチングマインドを体現している)」という項目が追加されました。



02.コーチングマインドを体現している
Embodies a Coaching Mindset

定義:開放的で、好奇心を持ち、柔軟性があり、クライアントを中心に据えた、思考態度を開発し、維持している
Definition: Develops and maintains a mindset that is open, curious, flexible and client-centered

1. クライアント自身に選択の責任があることを認識している
Acknowledges that clients are responsible for their own choices

2. コーチとして継続的な学習と能力開発を行なっている
Engages in ongoing learning and development as a coach

3. 実践中のコーチングの振り返り能力を高めることで、自身のコーチングの質を高めている
Develops an ongoing reflective practice to enhance one’s coaching

4. 常に自身と他者の状況や文化の影響を意識しつつも、それに捉われないでいる
Remains aware of and open to the influence of context and culture on self and others

5. 自身の気づきとその場での直観を使ってクライアントに利益をもたらしている
Uses awareness of self and one’s intuition to benefit clients

6. 感情を整える能力を開発し、維持している
Develops and maintains the ability to regulate one’s emotions

7. セッションに備え、精神的及び感情的な準備をしている
Mentally and emotionally prepares for sessions

8. 必要に応じて外部情報のサポートを求めている
Seeks help from outside sources when necessary

    -ICFジャパンによる日本語訳 より



しかし、プロフェッショナル認定コーチ(PCC)レベルのコア・コンピテンシーを実践していることを⽰す⾏動の指標として用いられるPCCマーカーやACC・PCCに求められるミニマムスキルの説明の中には他の項目のように具体的な内容を表す記載がありません。

代わりにこのような説明があります。



Competency 2: Embodies a Coaching Mindset serves as a foundational competency for coach practitioners, focused primarily on the “being” of the coach. The related behaviors are typically demonstrated across a coach’s practice, more so than in any specific coaching session. This competency area is therefore more difficult to consistently assess within the performance evaluation process. As a result, there are no behavioral or skill statements in this Competency area that are used for assessment purposes. Rather, an applicant’s knowledge of and ability to apply Competency 2: Embodies a Coaching Mindset is more directly evaluated in the ICF Credentialing written exam.

コンピテンシー2:コーチング・マインドの体現は、主にコーチの「あり方」に焦点を当てた、コーチ実践者のための基礎的なコンピテンシーとして機能します。関連する行動は、通常、特定のコーチングセッションよりも、コーチの実践全体にわたって発揮されます。そのため、このコンピテンシー領域は、業績評価プロセスにおいて一貫して評価することがより困難です。そのため、このコンピテンシー領域では、評価のために使用される行動やスキルのステートメントはありません。    -ICFウェブサイト記載内容 をDeepLにて翻訳



コーチングマインドはコーチの日々の過ごし方の中で培われる、と言ってもいいかもしれません。

ではコーチは日々どのようなことに、どんなふうに取り組めば良いのでしょうか?

コーチングマインド探究会ではコーチングマインドに関連するさまざまなテーマについて、ワークを通じて深め、日々の実践のヒントを見つけていきます。

コーチとして活動している方はもちろん、今後コーチングに取り組んでいきたいという方もお気軽にご参加ください。


■取り組みの内容

・「コーチングマインドの体現」を目指して、ワークや対話を通じて自分自身を見つめていきます。

*ワークで使うシートやツールは毎回共有をします。

■こんな方に

・コーチとしてあらたなステージに進んでいきたい
・ICFの資格取得を検討している(ACC、PCC、MCC)
・自分らしい対話や対人支援のスタイルをつくっていきたい
・コーチングについて自分自身で、もしくは仲間とともに深めていきたい
・コーチングについてともに学び合う仲間が欲しい

■時間の使い方(目安・変更あり)

08:30-   グラウンディング:こころとからだをととのえる
08:35-   セルフワーク:ワークシートを使って自分自身に向き合う
08:50-   ダイアローグ:気づきや疑問をもとにグループで対話をする
09:00-   シェア:グループでの対話からの気づきや全体の場で話したいことを深める
09:10-   リフレクション:実践や探究テーマをシェアする
09:20-    セルフリフレクション:自分での振り返りやジャーナリング

*全体の対話の時間の進行等によって終了時刻が9:30前後になる場合があります。ご希望のタイミングで退出いただけます。
*セルフリフレクションは

■ご参加方法

・awai Laguna旅人の方:「参加する」ボタンを押してください。
・ゲスト参加の方:「参加する」ボタンを押し、参加費のお支払いおよびアンケートへのご回答を行ってください。

■awai Lagunaにご参加の方の特典

①awai Laguna主催の共同探究会・Meet upへ参加ができます
②ICF関連資料の日本語訳等の閲覧ができます
③共同探究会の全体でのディスカッション部分の録画の閲覧ができます
④awai Laguna内で自主勉強会の開催ができます
⑤awai Laguna内で気づきや疑問、振り返りを共有できます

*その他awai Lagunaでできることはこちらのページをご覧ください。
https://laguna.awai.space/about 
*awai Lagunaは本会はじめ、共同探究会や対話会をご活用いただいた方およびすでにごawai Lagunaにご参加いただいている方のご紹介の方のみご参加いただけます。
*awai Lagunaは会費制です。参加お手続きを行なった日から1ヶ月ごとに3,300円の参加費が発生します。入会・退会はいつでも可能です。(退会時日割り計算はありません)

*日本語訳はDeeplで行なったものです。ICF Japanによる公式な翻訳ではありません。

■コーチングマインド探究会日程(現在決まっているもの)

③2022年11月10日(木)JST 8:30-9:15 【セッションの準備の質を高める】
②2022年11月24日(水)JST 8:30-9:15 【直観を磨く】

*ご都合が良い回やご関心が高い回のみご参加いただくことができます。

■参考資料

・2019年改訂版ICFコア・コンピテンシーモデル(日本語訳)

■その他ご案内

・共同探究会はZoomにて行います。
・対話をもとに深める会ですので、できる限り画像オンにてご参加ください。
(ご事情がある場合等は音声のみでのご参加でも大丈夫です)
・対話を通して自ら学ぶことを目的とするため、基本的に録画は行いません。
ワークのガイド部分のみ録音・共有を行います。
・共同探究会にご参加できない場合、ぜひ関連資料を活用し仲間を募って対話や実践をしてみてください。



今回、共同探究会内では学びに紐づく実践を行う時間および実践からの気づきや学びをシェアする時間を設けておりません。

セッションやピアコーチングでの実践ならびに自主探究会やジャーナリング等にて気づきや学びを深めることをおすすめします!


*探究会や対話会を開催される場合「探検船」内に自由にイベントを作成ください。
*ご質問等ありましたらお気軽にお知らせください。